はじめに
以前紹介した、キャンプお紅茶システムに新しい仲間が参入したので紹介します。
キャンプの時に少しでも美味しい紅茶を(楽に)キメてやろうと日々考えています。
道具に頼っているようであれなんですが、紅茶についてはストレスを感じたくないのでおゆるし。
以前の記事↓
リフターを追加しました
EPIgasというメーカーのピンチリフターという商品です。
要は凄く小さい鍋つかみですね。
サイズ感はこんな感じ(pixel7aと並べています。)↓
本当に小さいですよねっ。
とても小さくて軽いのでいい感じです。
あとちょっとかっこいい。
導入した理由
使い方としては上の写真のように使うんです。
取っ手があるじゃ無い!!!!と突っ込みを喰らいそうなんですが、いつも小さいマグを使用してるのもあり取っ手が凄い熱くなったりするんですよね。
もちろん取っ手にはシリコンチューブなどもついてるのですが、それでも熱いっ
そもそも取っ手の位置も低いので、バーナーとかで加熱しようとしたら普通に火が当たって加熱されるんですよね。
それは熱いって話なんです。
シリコンチューブで保護されてない部分に手のひらが当たったりすることもしばしば…
もちろん完成した紅茶を入れるくらいなら何も問題ないんですが、朝一でティーバッグタイプの紅茶でとりあえず暖まろうみたいなタイミングで、このマグでお湯を沸かしてそのままティーバッグを入れるみたいなこともあるんです。(楽だからねっ)
手袋でもいいけど他の細かい作業がやりにくくなるし、何より付け外しが面倒くさいの…
そこでこういったリフターを使って、必要なときだけ取っ手を外付けすれば完璧じゃないですか!!!
という訳なんです。
小さいので重量感は感じてしまうんですが、このマグなら小さいので大丈夫。
公式には600ml程度まで対応とあるのですが、このマグは目一杯入れても220mlだからね。
(600mlも入れたら重すぎて持ち上げて移動するのが限界で、中の物を飲んだりとかは難しいと思います。パワみの強い人なら大丈夫。)
というわけでKOBAYANさんのキャンプお紅茶システムが対応できる範囲が広がったので良かったです。
キャンプお紅茶はいいぞっ
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