新しく発売されたCASIOのProtrk HikerLineのPRJ-B001B-2JFを購入たので自慢します。
新しい道具かったら自慢したくなるよね。
ただそれだけの内容です。おゆるし。
なお手元に届いて一日もたっていない興奮で書いているのですべて初見の感想です(^^)v
購入した経緯
単純に以前から使っていたProtrekの時計がそれなりに時間が経過し、そろそろ新しい時計が欲しくなっていたんです。
今よりも元気で登山などガンガンやっていた時期から使っていたので傷が目立つようになってきたこともあります。
以前から使っていたPRW-60Y-1AJF↓

そこで、次はどれにしようかなーと思いつつも変えたいものも見つからなかったので、のんびり偶に調べたりしながらただただ時間が過ぎていたんです。
そしたら最近、ProtrekにHikerLineが追加されるという記事を見つけ一目惚れしちゃいました。
37g!!!!軽過ぎ!!!!!
そして価格も機能もいい感じ。これしか無いっていう風に注文しちゃいました。
いいでしょ。
公式ページ↓

最高だと感じた点

まずかなりかっこよくないですか?個人的なマイブームに刺さる好きなデザインです!
そして37gの軽量性!!!!!この言葉につきます。
全体が軽量な樹脂パーツで構成されているのが軽量な理由の一つなんでしょうが、ここは好みが分かれちゃうかもしれません。
ですがKOBAYANさん的には最近の樹脂は物によっては下手な金属よりも信頼感を持っていたりします。だから大丈夫。
KOBAYANさん的に時計で一番重視しているポイントが軽量さでして、歩いてる時に左右の腕の重さの違いが気になってしまったりするんですよね。
37gならそこはもう問題になりません。
もちろんもっと軽い時計は世の中にはたくさんあるんでしょうけど、趣味のことを考えると
・冬キャンは-10℃くらいは想定しているので低温耐性の仕様がほしいこと。
・ある程度アウトドアで雑に使っても耐えられる強度がほしいこと。(その点Protrekを信じてる)
上記の性能は最低限欲しいよね、という話になるとPRJ-B001B-2JFが最軽量なんじゃ無いかという話なんです。たぶんね。
その他気に入った点
他にも気に入った点がいくつかあるので紹介します。
○新しい純正バンドが使いやすい。


変な形状に見えますよね。バンジーコードバンドと言う名称なのですが、様はゴム紐で留めるってことです。
普通のシリコンバンドと比べると軽いですし、通気性がとても良いので蒸れにくい印象です。
冬にグローブつけたまま腕にはめるとかも簡単に出来ちゃいます。
ジャケットの上に時計をつけたいシチュエーションは偶にあるんです。どうしても。
ゴム紐の耐久性はちょっと気になりますが、しばらくしたらネットでもバンドの単体売りがされ始めると信じています。祈り。
また何かあっても、CASIOなのでバンドの互換性はあるので普通のシリコンバンドやお気に入りのMXPバンド、カラビナバンドなど付け替えていけばこの先どうなっても大丈夫でしょう。たぶんね。
MXPバンド

カラビナバンド

○GPS機能は楽しい
GPS機能は前の時計では無い機能でしたが、使ってみると結構いいなと思います。
行った場所を日時とともに記録するのは楽しそうだなと思いましたし、細かく記録すればある程度の移動ルートの記録もできそうです。
googlemapでいいと思ったそこのあなた、ビックテックに情報を捧げるのはやめましょう(????)
冗談はおいといても時計のGPSでオフラインで記録できるのは強みです。
スマホでもGPSロガーとかあるんですが、ボタンを押すだけというのは結構違うよね。
都度ポイント記録する感じなので併用するとかなりいい感じかもしれません。
ロガーでルートを記録して、時計で気に入った景色のポイントをメモするみたいな使い道。
○スマートフォンを探せ
スマートフォンの音を遠隔で鳴らす機能は癖になりそうでした。
自宅やテント内だとどこに置いたか分からなくなるよね…
もうおじいちゃんかも…
○専用アプリで設定はとにかく楽
専用アプリを使ってBluetooth接続で時計の設定ができる機能はとても良かったです。
時計の設定って機能が多ければ多いほどあちこちのボタンを押したり、何回押してや何秒押してなど複雑極まりないものになりがちですが、そこら辺の負担感は皆無になります。
Bluetooth規格なので今後いつまで使えるのとか、バッテリーの消費とかが懸念ではありますが、まあその辺は仕方ないですね。
個人的ちょっぴりさみしい点
個人的にちょっぴりさみしい点や疑問点があったのでそれも一応紹介です。
大した話じゃ無いです。
○温度、気圧高度、方位センサーが搭載されていない
温度と方位は元々まともに使ってなかったですが、気圧に関してはよく使っていました。
低気圧だと頭痛がしますからね…。
とはいえ、そういったセンサーの搭載しているモデルと比べると価格は半分ですし、重くなっちゃうでしょうからそれはそうという話です。
また、最近はスマートフォン(Xperia5Vを使っています)についている気圧センサーは気圧差を確認するのに十分な精度があると感じているのでそこで補うことは可能だと判断しています。
これお気に入り↓
方位センサーや高度計が必要なシチュエーションなら大人しく前の時計を持って行きます。
とはいえ最近はスマホの登山向けGPSアプリなどでその辺はだいぶ補えるかなと感じています。
○時刻補正機能は実用上の違いはあるのか
さみしいと言うよりはどうなんだろう?という自分の知識のなさに由来する疑問なんですが
時刻補正がスマートフォンとbluetoothを経由した時刻補正になっているところです。
従来の電波時計と比べてどうなんですかね?正直よく分からない。
どちらにしても定期的に自動で補正してくれるので意識する必要は無いですし、多分時間がずれることなんて1秒も無いでしょうから特に差を感じることは無いと思うけれども。
機能的な問題は全くないとしても、理論的に重箱の隅をつつけばどうなんですかね?
詳しい人がいたら教えてほしいです!!!!
総評
Protrekはいいぞっ。最高だ。
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