ヴィンテージなHOPEクッカーを買ってみました。

道具類

机の上が汚いのはご愛敬です。そういう日もあります。
H3打ち上げ成功の日に写真撮っているのでテンションがおかしかったんです。


はじめに

ヤフオクでHOPE キャンピングコッヘルというアウトドアクッカーを購入しました。

最近はクッカーといわれますがいつからだろう…?コッフェルという人もいますよね。

HOPEは昭和の時代に活躍したらしいアウトドアブランドです。

私はその時代を生きていないので、あれなんですが知り合いが親から引き継いだみたいな形で持っていていいなあって思ってました。

とても大きいクッカーです。

4~5人用とのことですが、こういうキャンプ用の大きい鍋がほしかったんです。

最近のクッカーはもっと薄くて軽いよりよいものがたくさんありますし、焦げ付き防止のセラミックやら、フッ素などの加工をされている商品がたくさんあります。

でも、こういう厚くてアルマイト加工だけ!!!みたいな道具もいいですよね。

中身の構成


中身もいろいろスタッキングされています。

浅鍋です。なんと2mm厚のアルミです。

すき焼きとかアヒージョ作るのに便利そうです。多分フライパンとしても使えます。

深鍋(大きい方)

兎に角おおきい。そして重い。深鍋は2種類あります。

蓋の色ソウルレッドに似ていませんか…?ますますこの道具が好きになりました。

深鍋(小さい方)

小さい方といっても十分な大きさがあります。

使ってみての感想

使ってみて思ったのですが、鍋としてはすごく使いやすい。

分厚いアルミのおかげで全体が均等に熱くなる感覚があります。

お米炊いたりといった調理ではもしかしたら底に焦げ付き等あるかもしれませんが、これを買った目的であるキャンプ鍋については焦げ付きも無いですし、しっかり煮込むことができます。

ネックな点は取っ手が非常に熱くなる点です。

構造上当たり前なんですが、めちゃくちゃ熱くなります。そして持ちやすくも無いです。

動かすには厚めの軍手が必須ですね。

重くて安定するので動かす必要はあまり無いですが、万が一もあります。

最終的な評価としてはおいしい鍋が作れたのでオールオッケーです。

お気に入りキャンプ道具の一つになりました。

やったぜ。

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